かごめかごめ
みなさんは「かごめかごめ」をご存知ですか?
知らない人も大勢いるでしょう。
だいきさんは知らないですよね。
そうなんです。
つい先日まで 知らなくて・・・
って知ってるわい!(てへぺろ)
日本人なら誰もが知ってるかと思われます。
かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面だあれ?
↑一応歌詞
そのかごめかごめですが、たくさんの都市伝説があることで有名ですよね。
今日はそんな都市伝説のご紹介です。
みなさん、決して一人では見ない方がいいです。
もしくは夜の時間は避けましょう。
遊女の悲しみを歌った歌説
「かごめ」という歌詞はひらがななのですが、これを漢字に直したらどうでしょう?
「籠女」と表記もできますよね?
つまり
籠の中にいる女=遊女
と表すことができます。
だから籠の中にいる女を男が選ぶ歌であると言う解釈もできるわけです。
籠の中の鳥(遊女)はいついつ出やる(男性客と何時にどこで)
そして「亀」を男性器とすると、
夜明けの晩に鶴と亀が滑る(つまり性交)
後ろの正面だあれ?(次の客)
と取ることができます。
貧しい家庭では子供を売ると言うことはあったとされるので、その売られた子供が遊女として育てられ、その遊女たちの悲惨な心情を歌ったのではないか?とされます。
お金のために売られて、自分たちの将来も決めることができず、一生を終えるわけですからね。
そんな時代が日本にもあったと思うとゾッとしますよね。
もし僕がその時代に生まれていたら、地球ごとかめはめ波でぶっ壊してましたね。
そしたら時代どころか地球ごと滅んでるので何も救えてないんですけどね
なんなら宇宙空間で僕は生きることができないので、僕すらも救えてないですけどね。
実は子供さらいを歌った歌説
ある貧しい村がありました。
そこではお金に困っていて、自分たちが生きるためには子供を売らないといけないほどでした。
その村では、ある儀式をして、それに当った子供を出さなくてはなりませんでした。
そしてその儀式が「かごめかごめ」です。
かごめかごめ〜
後ろの正面だあれ?
この真ん中にいる人は普通なら鬼役ですが、ここでは神の代理人として扱われていました。
だからその人が決めた人は絶対、行かなくてはならないものでした。
日本は古くからのしきたりというものはどこでもありますよね?
「お祭り」というのはその最たるものですよね。
地域差があるのはその地域で考えらていることが異なるからです。
こういうしきたり系のサスペンスは金田一シリーズですよね。
はじめちゃんじゃなくて「じっちゃん」の方です。
大学とかですと、全国バラバラの地域に住んでいる人と知り合えるので、意外と「え?お前んとこそれやらないの?」みたいなのありますよね。
だから「かごめかごめ」のようなしきたりがあったところがあっても十分おかしくはないでしょうね。
徳川埋蔵金の隠し場所を示している説
これは一時期、やりすぎ都市伝説とかで取り上げられていました。
徳川家が子孫に財宝を残すために、貯蓄をしていたそうです。
江戸時代では今と違い、情報を保存する手段が多くありません。
紙媒体で保存はしていたのですが、もし焼失してしまったら元も子もありません。
そこで徳川家は歌にその財宝の隠し場所を示すことにしました。
その歌が時代が経つにつれて庶民にも広まった!というのがこの説です。
実際は隠し場所を特定するのは難しいそうですが、歌詞に「鶴と亀が滑った」とあるので、鶴と亀がある徳川に関係する場所。
つまり「日光東照宮」が有力とされる説があります。
僕も日光東照宮に行ったことがあるのですが・・・
残念ながら見つけることはできませんでした(当たり前だろ!)
実は日光東照宮は重要文化財、世界遺産に登録されているので、調べようにも調べることはできないのです。
つまりこの審議は永遠に謎のままですね。
ということで以上です!
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