未来人
みなさんは僕が未来からきた人間だとしたら、どう思いますか？
いやいやいや。
じゃあこれから日本に何が起こるか教えて下さいよ。
え、ええっと・・・
2020年東京オリンピック・・・ボソッ
・・・
つまり僕は未来から来た人間ではないということがわかりました。
今日はそんな未来人についてです。
話題になった未来人
未来人で有名な人物と言えば、ジョンタイター。
みなさんは覚えていますでしょうか？
彼は2000年にインターネットに突如現れ、2036年から来たタイムトラベラーを自称する人物です。
あの頃は話題になりましたよね？
わかっている彼の人物像としましては、
彼の生きている2036年では第3次世界大戦が起こった後で、その世界を救うためにやってきたそうです。
いやいやいや、漫画かよ！
って盛大なツッコミをしたい人もいると思いますが、まあ落ち着いて。
実際、第3次世界大戦が起こらないような未来にすることができたかは謎です。
2001年には「予定の任務は完了した」という言葉を残して、それ以来ネットの書き込みはなくなりました。
ジョンタイターがした予言
彼はいくつもの予言をしています。
正確には、我々からしたら予言ですが、彼からしたら過去に起こった出来事を述べているにすぎないですからね。
でも便宜上、予言とさせていただきます。
的中した予言
・ペルー大地震
2001年6月23日、ペルー沿岸にてマグニチュード7.9の大地震発生。
2003年3月19日、イラクが大量破壊兵器を隠しているという理由により、米英連合軍の攻撃開始
・新ローマ教皇誕生
2005年の4月ベネディクト16世が選ばれる
他にもありますが、主には以下のようなものがあります。
しかし外れたものもあるそうです。
え？未来から来たのに外れてんじゃん。
未来人なんていないんだ！
それはこれですよ。
そう、パラレルワールド。
この世界には無数の選択肢の枝分かれがあるとされています。
今、ここにいる自分はこれから様々な選択肢があるわけですね。
自分たちの選択肢の連続のすえ、異なる未来は無数に存在しているということです。
つまり第3次世界大戦が起こって、それを救うために来たジョンタイターさんの時代と、そうではない時代が存在しているわけです。
だから未来は変わる可能性がいくらでもあるわけですね。
本当に先の未来を予測できるのはそれこそ、ラプラスの悪魔ぐらいでしょうね。
一応記事も貼っておきますね。
では少なくとも、第3次世界大戦が起こりうる未来もある可能性があるわけです。
みなさんはどうですか？
そうならない未来には当然したいですよね？
でもどうなるかわからないですからね。
そうなるとやはりこれから起こるかもしれない未来に不安になってもどうしようもないです。
この時代の、今この瞬間に生きている我々にできることは今を精一杯生きることです。
ということで以上です。
前回記事の続きみたいな感じでした。
みなさんも今を精一杯生きてくださいね。
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